Sunshine1003’s blog

思ったことを思ったままに綴ります

サ活し申した

ととのい初め

新年1発目ととのいしてきた。いや~ととのうととのう。整うじゃなくて「ととのう」

 

ととのうには

サウナ専門サイトを覗けば、ととのい方はたくさん出てくるだろう。しかし、ここでは私なりのととのい方を書いておきたい。

1.体を洗う

カラダを洗っておくことで、毛穴の汚れが落ちて発汗が良くなるそう。温泉施設について脱衣を済ませたら、お湯には目も触れず体を洗っている。

 

2.体をよく拭く

濡れた状態でサウナに入ると、発汗が悪くなる。また、サウナエチケット的にもびしょびしょで入るのは良くないそうだ。

 

3.12分サウナに入る

時間については本当に人それぞれ。でも私の場合は12分。多くのサウナには12分計という時計がかけてあり、ちょうど針が一周するまで入る。

正直言って、ラスト2分は地獄。首元がドクンドクンして、口が渇いてくる。

でも、これを我慢すればするほど、その後が気持ちいい。その後の快感のために我慢。

 

4.汗を流して水風呂へ

限界まで熱くした体の汗を流し、ついに水風呂へ。これがヤバい。

「ぶひょあ~~~~」

みたいな変な声が出る。最初はビビるぐらい冷たい。でもほんの数秒我慢すると、全く冷たさを感じなくなる。これをサウナ界隈では「羽衣」と言う。

子どもの頃は、水風呂に使っているおじさんたちを見て、「我慢強いんだなぁ」なんて思っていたが、今は違う。

水風呂はお風呂より気持ちいいから入るのだ。

そして水風呂は冷たければ冷たいほど良い。20℃を切っていれば激アツ。冷たければ冷たいほど激アツとかいう温度感覚がバグる表現。何度か9℃の水風呂に入った経験があるが、ヤバい。命の危険を感じながら気持ちよくなれる。

 

4.外で休む

そしてついにゴール。外にある椅子に腰かけ、目をつむる。

水風呂で縮まりまくった血管が拡張され、全身に血液が巡っていく。目をつむれば、世界がぐるんぐるん回る。

この瞬間を「ととのった」と表現するのだ。

灼熱のサウナ、極寒の水風呂、そのような極限環境に身を置いてから、快適な外気の中で休む。こんなに楽しい遊びほかにあるかよ。

 

本日のサ活

そんなととのいを求めて、本日はこちらへ

ofurocafe-yumoriza.com

この施設のサウナは2種類あり、通常のドライサウナと呼ばれる遠赤外線サウナに加えて、なんと珍しいセルフロウリュサウナがある。

このセルフロウリュサウナがマジで激アツ。自分でサウナストーンに水をかけることができ、そのおかげで、サウナ室内の湿度がめちゃくちゃ高い。

そんで体感温度がめちゃくちゃ高い。

実はサウナは温度もさることながら、湿度も大切なのである。理由を話すと長くなるので割愛するが、とにかく快適なのである。

 

また、水風呂も20℃とかなり気合の入った設定。キョンキョンに体を冷やすことができ、外気良くスペースも広く椅子も多い。

 

最近ドライサウナに行くことが多かったので、ウェットなサウナはかなり久しぶりだった。やっぱいいわ、高温多湿サウナ。

 

三重県にお住いの方、ぜひ一度お試しあれ。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。